当院の矯正治療
部分的な矯正から全顎的な歯並びまで
症状に合わせてしっかり矯正
こんな方におすすめ
- 目立つ矯正装置はさけたい
- 食事の邪魔になる装置はさけたい
- 前歯をちょっと矯正したい
- いつもどおり歯磨きをして
衛生的に保ちたい - なるべく通院したくない
インビザラインが
60万円（税込66万円）
※別途検査費用などがかかります。
矯正治療費について
| プラン名 | 治療部位 | 内容 （期間・アライナー※枚数） |
価格 |
|---|---|---|---|
| コンプリヘンシブパッケージ | 全体 | 5年間 枚数制限なし |
￥660,000 |
| モデレートパッケージ | 部分（中度） | 3年間 26枚以内 |
￥480,000 |
| ライトパッケージ | 部分（中度） | 2年間 14枚以内 |
￥396,000 |
※アライナーとは、歯に装着する矯正用マウスピースです。
その他にかかる費用について
| プラン名 | 内容 | 価格 |
|---|---|---|
| 検査料 | 診断・分析（レントゲン・CT・口腔内写真） | ￥33,000 |
| 調整料 | 治療の経過チェック・調整（約1～3ヵ月に1回） | ￥3,300～5,500 |
| 交換アライナー | 紛失、破損された場合 | ￥4,400（1個） |
| リテーナー | 治療後に着用する保定装置（3セット） | ￥55,000 |
| 送料 | アライナーを発注するときの輸送費（初回無料） | ￥1,870 |
このような歯並びでお悩みの方は
ご相談ください
・歯並びが悪い ・かみ合わせが深い
・かみ合わせが悪い ・前歯がかみ合わない
・出っ歯 ・受け口 ・すきっ歯
矯正装置について
マウスピース型矯正装置
（インビザライン）
透明なため、目立ちにくい
治療に使用する装置は、透明なマウスピース型の矯正装置ですので、つけていることが周りからはわからないほどです。装置の見た目が気になる方にはおすすめの矯正装置です。
治療中の痛みが少ない
最終的な歯列から逆算されたマウスピースを装着し、およそ2週間に1度新しいマウスピースに付け替えを行います。歯列の移動を徐々に行うため、痛みが少ないことが特長です。
取り外し可能
取り外しが可能なため、食事や歯磨きの際、装置を取り外してお手入れをすることができ、口の中を衛生的に保てることもメリットです。
金属アレルギーの方も安心
ワイヤーやブラケットといった金属製の装置を使用しないため、金属アレルギーの心配がなく矯正治療を行うことができます。また、金属が当たり口内炎が発生してしまうといったこともありません。
様々な症例に対応
マウスピース型の矯正装置は、各社から数種類発売されていますが、その中でもインビザラインは、適応症例が多く部分的な矯正から、全顎的な矯正など、様々な歯並びに対応することができます。
通院回数が少ない
装着するマウスピースは、製作後あらかじめ患者様にお渡ししますので、定期的に装着するマウスピースを変えていただくこととなり来院の必要がありません。ただし計画的に歯列の移動が行われているかの確認時にはご来院いただきます。
インビザラインの留意点
様々なメリットがあるインビザラインですが、取り外しができることがデメリットにもなりえます。装着時間を確保していない場合、歯列の移動が予定通り進まない場合があり、治療期間が長引いてしまう可能性が高くなってしまいます。
1日の装着時間は、22時間以上確保するようお願いいたします。
ブラケットを使用した矯正治療では、装置が外せないため常に歯に力がかかっている状態となります。歯列矯正では、歯に力を加え適正な位置に歯を誘導しますので、常に歯に力がかかっているほうが移動は当然速くなります。
決められた装着時間を守ってご使用ください。
インビザラインは薬機法対象外の
矯正装置です
インビザラインは、薬機法対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。諸外国では、1997年FDA（アメリカ食品医薬品局）の認証を受けていますが、日本では、患者様に合わせて、それぞれに製作する装置であることや、製作が機械で行われ国家資格を有する歯科医師・歯科技工士による製作ではないことから、 医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。 マウスピースに使用される材料は薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
治療の流れ
お子様の矯正をお考えの方
小児の矯正治療は、「Ⅰ期治療」「Ⅱ期治療」と時期によって治療方法が異なります。
インビザラインの場合は、大人の歯が生え揃った「Ⅱ期治療」から使用が可能となります。
Ⅰ期治療
Ⅰ期治療とは、混合歯列期（乳歯と永久歯が混在している時期）から行う矯正治療になります。
著しく成長する時期になりますので、あごの大きさや形をコントロールしやすく、歯列矯正の土台を整えることができます。
Ⅱ期治療
Ⅱ期治療とは、永久歯が生え揃った時期から行う矯正治療になります。
一般的な矯正装置であるブラケットやワイヤーを用いることができるようになります。でこぼこした歯の並び、斜めに生えた歯、前歯の前突感などをと問えることができます。
初回相談
歯並びで気になる箇所など、じっくりとお話をお聞かせください。
そこから、矯正治療のご説明をさせていただきます。
治療の目的、矯正装置のご説明、治療に要する時間など、お話しさせていただきます。
その他、なにか気になる点などありましたら、遠慮なく担当歯科医師へお伝えください。
精密検査
インビザライン矯正治療に必要な精密検査を行います。レントゲン撮影、CT撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認、お顔の撮影、その他診断に必要な検査を行い細かくお口の状態を確認していきます。
3D口腔内スキャナーiTero
当院では3D口腔内スキャナーiTeroを導入しております。iTeroは、お口の中をスキャンするだけで短時間で高精度な歯型を採取することができます。
採取したデータから、矯正治療完了までの過程をモニター上でイメージとしてチェックすることも可能です。
従来は、印象材と呼ばれる粘土のようなものを口の中へ入れて歯型を製作していました。そのため、嘔吐反射でつらい思いをしてしまう患者さんも多くいらっしゃいましたが、iTeroがあればそのような心配は必要ありません。
診断
精密検査で得られた情報をもとに、患者さんの現在の顎の状態と具体的な治療方針、治療期間、料金のご説明をしていきます。
ご理解・ご納得をいただいた上で治療へと移りますので、ご安心ください。
無理やり治療を始めることはありません。
インビザラインの発注
精密検査をもとに治療計画の作成が終わると、あなたに合ったマウスピース型装置を米国の工場に発注いたします。
治療開始
歯に矯正装置を装着し、実際に治療を開始していきます。
マウスピース（アライナー）は一度に数枚お渡しさせていただいております。
また、マウスピースの装着方法や注意点等もご説明させていただきますのでご安心ください。
メンテナンス
マウスピースの交換は、2週間に一度ほどです。(個人差があります。)
治療完了まで、1ヶ月から3か月に一度ほど来院していただきます。
治療の進行過程を、担当歯科医師が確認いたします。
